欧州紀行8

  • 2017.08.14 Monday
  • 23:50

JUGEMテーマ:旅行

パリにはパサージュというガラス屋根の商店街があちこちに残っています。

日本の商店街のイメージとは少し違いますが・・・

特に美しいギャルリ・ヴィヴィエンヌがお気に入りです。1826年完成らしい。

その中に古本屋さんがありまして、オープンしてるのを初めて見れました。

前から気になってたんですよ〜

この本屋さんは1862年開業らしい。マジかぁ〜歴史がすごい・・・

もうすぐ江戸幕府が終わりまっせ・・・って頃ですね。

 

店の外には最近の本も売ってる感じですが、中は映画のセットのようでした。

見たい本、いっぱいあったけど手に取ったら砂になってなくなりそうじゃないですか・・・

 

店主はすごく優しそうなお爺ちゃんでした。

どれも本の表紙の裏に値段が書いてあったので、買うこともできる感じです。

持って帰ったら砂になってるかもしれないですけどね・・・

コメント
ガラス屋根、自然光が優しいですね。床も素敵です。
古本屋さん、創業155年。凄いですねー
手に取るのが、崩れそうではばかられますね^^;
休みの前の晩、BookOFFへ行くのが好きで、大抵2時間以上いますが、そんな時間だと、店員さんの方が多いくらいで、蛍光灯が白々と、箱のような空間だなって思います。

シャツのお店、ディスプレイが素敵です。
シャツとタイとの色合わせもいいですね!
  • kei
  • 2017/08/17 5:08 PM
keiさんへ :パサージュ・・・自然光が僕もいい感じだといつも思います。
屋根、床、ランプ、看板・・・どれもレトロで雰囲気あります。
古本屋さんの歴史が凄すぎます。
創業当時からある本もあるかもしれないですね。
この店主は何代目なんだろうとか・・・どう引きつぐのだろうとか・・・色々と思ったり。

シャツとタイの色相は良いですが、やはり絵柄が・・・笑
  • 青ヤギ
  • 2017/08/17 6:27 PM
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