ジブリ展 プラド美術館展
- 2018.06.19 Tuesday
- 23:02
JUGEMテーマ:アート・デザイン
兵庫県立美術館で開催中のジブリ大博覧会とプラド美術館展、観てきましたよ。
プラド美術館はスペインのマドリードにある世界的な美術館です。
17世紀頃の王様系の肖像画と聖書の話を絵にした宗教画などたくさん来ていました。
この頃の絵はほんとにどれも力作です。とにかく上手い!
この時代にタイムスリップできたら、工房で数年トレーニング積んで単純に絵の上手さで勝負してみたいですよ。
そして、ジブリ展・・・歴代の作品の立体造形、スケッチやポスターがたくさん。展示方法も面白かったです。
ネコバスの写真コーナーはめちゃ行列でした。
上の写真・・・何のシーンを再現したかわかりますか?
ラピュタのシータを救出する場面で出てくる基地と飛行戦艦ゴリアテですよね。
実際の映画のゴリアテとは違うけど、芸術的な造形でプロペラやオールもパタパタ動いてて良くできていましました。
ラピュタは1986年公開以降、金曜ロードショーの度にもう何回観たかわかりません。
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- comments(4)
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プロペラとか、ちゃんと動くんですねぇ〜
ラピュタは私も何回も見ていて、ジブリでいちばん大好きな作品です♪
登場人物がみんないいですよね。泥棒一家のおばあちゃんとか(笑)
好きなシーンもたくさん…
パズーとシータ、物語の終わりの方では若干、たくましく描かれてるように見えます。
あと、パズーが朝食に作った、パンに乗っけた目玉焼きが、やたら美味しそうに見える(笑)
あとは「耳をすませば」も大好きです。
若い2人の恋を応援して、見た後は爽やかな気分になれます(*´∇`*)
愛知では、「ジブリパーク」(だったかな??)なる施設が作られるようですよ♪
僕もジブリ映画ではラピュタが一番好きかな。
未来少年コナンもすごく好きで、後にラピュタにつながるエッセンスがいっぱい詰まってて面白いです。
ラナをどこまでも助けに行くコナンはすごくいい。
パズーの朝食。美味しそうでしたね。ハイジの暖炉で溶けるチーズとかね。宮崎駿は見る人の気持ちをわかってはりますね。
ジブリパーク・・・きっと人気のスポットになるんだろうなぁ〜
目玉焼きのせトースト、
うちの子供たち、ハマってました。
確かに、いっそう美味しく感じました。
お皿、一枚ですみます^^
「チャーリーとチョコレート工場」を見た時は、
森永のミルクチョコレートを、ワンカチョコと言って食べてました。
宮崎駿作品はみんな好きですが、特に「耳をすませば」、「ハウルの動く城」が好きです。
ハウルは、あのワルツの調べと世界観に惹かれました。唯一、DVDも買いました^^
目玉焼きのせトースト・・・確かにお皿1枚ですみますね。(笑)
主婦目線・・・
僕もハウルの動く城は好きでした。
やはり、宮崎駿はヨーロッパ系の世界観があいますよね。
「人生のメリーゴーランド」のゆっくり始まってリズムアップするとこ、グッときます。